タイ文字は暗号のままが良い

両親がタイへ遊びに来ていたので、ベトナム旅行へ行ってきました。

DSC00004.JPGのサムネール画像






















ベトナム人の話すベトナム語を聞いていると、なんだかタイ語の様に聞こえてきます。
私はベトナム語はさっぱりわかりませんが、ガイドブックの後ろについているベトナム語の解説を読むと、ベトナム語にはタイ語と同じく声調があって、タイ語より1つ多い6つの声調があるそうです。

ただ、南部地方では6つの声調のうち、2つが同じ声調で使われるとのことなので、私が遊びにいったホーチミンでは5つの声調が使われていることになります。

その発音もタイ語と同じく鼻から抜けるような音で、これもタイ語と一緒だなぁ、と感じました。
きっとタイ人はベトナム語を学習するのが早いだろうな、と思います。実際、一緒に行ったパンラヤーは短い滞在期間中にベトナム人からいくつか単語を教えてもらっていましたが、その発音を聞くと、まるでベトナム人が話しているように聞こえてきます。

あぁ、これはタイ語と全然違うなと思ったのはベトナム文字です。
ほとんどアルファベットです。
アルファベットに声調記号がついているだけ、非常に簡単です。
これは、フランス占領時代に発明されて、その後普及したとのこと。
元々のベトナム文字は漢字を7割くらい、オリジナルの漢字っぽい文字を3割くらい織り交ぜて使っていたそうですが高学歴の一部の人にしか覚えられないので、現在のベトナム文字が徐々に普及していったそうです。

↓これがベトナム文字

Tiếng Việt

アルファベットに声調記号がくっついています。
1日くらいで覚えられそうな気がします。

それに対してタイはずっと独立国だったので、幸か不幸かわかりませんが、文字を簡略化する機会がありませんでした。
難解なタイ文字は多くの外国人を悩ませます。

私の友人はタイ文字について
「タイ文字は暗号みたいだ」
と評していました。(彼はタイ文字が読めないわけではなく、タイ文字の字幕で映画が観れる程堪能です)

「でも、タイ文字は暗号のままがいいんだよ。一部の外国人だけが読める。だから読める人にはそれなりのアドバンテージがある。それで良いじゃない」

だそうです。



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コメント(2)

ベトナム語ができないそうですが、ベトナム語の仕組みに詳しいですね。感動いたしました。
私はベトナム人です。ベトナム語は文法的にはそんなに難しくないですが、発音は大変難しいです。声調のない日本語を使っている日本人の方々に対しては大変でしょう。
ですが、最初からきちんと発音中心に勉強すれば、平気だと思います。
私も日本語を勉強始めた時には先輩と先生に日本語は難しいとよく聞かれましたが、頑張れば取得できないわけではないので、頑張ってきました。
本当に日本語はベトナム語と逆の事は多いと思います。ベトナム語の発音は難しいのに対して、日本語の発音はかなり発音しやすいと思います。ベトナム語の文法は割と優しいのに対して、日本語の文法は大変難しいです。後、意味に順番も逆です。
例えば、日本語では「ご飯を食べましたか」というと、ベトナム語で分かる意味の順番だと、「食べます+ご飯」になります。

それで、自分の母語と全然違う言語を勉強する時、わくわく、面白いなあ気持ちがわくと思います。

その気持ちを体験されたい方はベトナム語を勉強始めませんか。
http://www.bridge-ac.jp/vietnam.html

外観だけでも100%そっくり、けちをつけずにあるコピーをどこの国でも、どこの店でも、見たことがありません。
パネライ 1950 スーパーコピー http://www.gginza.com/%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0/hermes/index.html

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このページは、タイリンが2008年10月29日 09:00に書いたブログ記事です。

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